診療・学術実績

2022年

• <著書>
• 腸骨採取（ブロック骨・海綿骨）
  今井啓道
  形成外科基本手技01 203-214,2022
• 肋骨肋軟骨採取
  今井啓道
  コンパス顔面骨骨折の治療ベーシック 105-114,2022
• 顎裂の画像評価
  佐藤顕光
  形成外科 65:S47-S54,2022
• <論文>
• Somatosensory evoked magnetic fields induced by electrical palate stimulation in patients with unilateral cleft lip and palate after palatoplasty
  Eriya Shimada, Hiroki Hihara, Chihiro Kitayama, Akitake Kanno, Ryuta Kawashima, Akimitsu Sato, Yoshimichi Imai,Nobukazu Nakasato, Kaoru Igarashi, Hiroyasu Kanetaka
  Neuroscience Research 184:30-37,2022
• Pilot study of factors contributing to canine impaction after secondary alveolar bone grafting in unilateral cleft lip and palate patients
  Yoko Tsurumi, Kazuaki Nishimura, Megumi Shimizu, Yoshimichi Imai, Kaoru Igarashi
  Sci.Rep.12(1):8558,2022
• 長期経過を見据えた初回片側口唇裂手術：Extended Mohler切開
  今井啓道
  PEPARS 186:11-17,2022
• 外見の問題に対する形成外科の挑戦
  今井啓道
  宮城県医師会報 923(12):934-937,2022
• 著しい叢生と上下顎切歯の舌側傾斜を呈する口蓋裂症例
  鶴見陽子, 今井啓道, 五十嵐薫
  東北矯正歯科学会雑誌 30(1):15-26,2022
• 22q11.2欠失症候群における内頚動脈内側偏位：症例報告と画像診断についての文献的考察
  玉懸美菜実, 梅山広勝, 佐藤顕光, 今井啓道
  日本形成外科学会雑誌 42(5):261‐266,2022
• <その他　講演>
• Anthropometric evaluation of unilateral cleft lip in Japanese: Application in cheiloplasty
  Yoshimichi Imai, Chieko Miura, Kaoru Igarashi
  第14回International Congress on Cleft Lip/Plate and Related Craniofacial Anomalies(2022.11.15)Edinburgh
• Symposium“ Primary repair of unilateral cleft lip”: Cleft Lip Anthropometry and Application in Cheiloplasty
  Yoshimichi Imai, Chieko Miura, Kaoru Igarashi
  第14回the International Cleft Lip and Palate Foundation (CLEFT OSAKA2022)(2022.04.20)Osaka
• Symposium ”Rhinoplasty of unilateral cleft lip": Release of congenital contractures of the lower lateral cartilage facilitates columellar growth and definitive rhinoplasty
  Yoshimichi Imai
  第14回the International Cleft Lip and Palate Foundation (CLEFT OSAKA2022)(2022.04.21)Osaka
• ビデオシンポジウム教育6「顎裂部骨移植における腸骨海綿骨採取のコツ」
  今井啓道
  第27回日本形成外科手術手技学会・学術集会(2022.02.19)千葉市
• 顔に魅せられて～口唇裂治療から頭蓋顎顔面外科への想い～
  今井啓道
  第26回山形形成外科懇話会(2022.06.18)山形市
• パネルディスカッション「CLEFT特有の顔貌から脱却する」：Anterior Maxillary Distraction Osteogenesis(AMDO)による顔貌の変化
  今井啓道, 佐藤顕光, 菅崎弘幸, 西村壽晃, 五十嵐薫
  第40回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会(2022.11.18)名古屋市

2021年

• <論文>
• Surgery for Appearance
  今井 啓道
  東北医学雑誌 133（2），2021
• 顎裂部骨移植における周術期管理
  今井 啓道
  形成外科 64（8）：929-936，2021
• <その他　講演>
• 教授就任講演：Surgery for Appearance
  今井 啓道
  令和3年度東北医学会総会・教授就任記念講演会
• 特集：次世代の形成外科医たちが勧める論文47選 小児頭部CT撮影に潜むリスクー低線量被曝をどう考えるかー
  今井 啓道
  （2021.06.30）
• <学会報告（口演）>
• 内頚動脈内側偏位を伴う22q11.2欠失症候群の一例
  玉懸美菜実, 今井啓道、佐藤顕光、梅山広勝
  第97回北日本形成外科学会東北地方会学術集会（2021.01.16）　仙台/Web
• パネルディスカッション「唇裂鼻変形治療への介入時期と方法」：東北大学病院唇顎口蓋裂センターの唇裂鼻変形への治療戦略
  今井啓道, 佐藤顕光, 梅山広勝, 館正弘
  第64回日本形成外科学会総会学術集会（2021.04.15）　東京
• 顔の形成外科と気道の関係〜お顔を変えれば気道も変わる
  今井 啓道
  日本耳鼻咽喉科学会宮城県地方会（2021.09.04）　仙台
• シンポジウム1「Cadaver Surgical Training：教育と研究」：Cadaverを用いた効率的教育トレーニングプログラムの構築～受講者習熟度アンケート結果から
  今井 啓道
  第30回日本形成外科学会基礎学術集会（2021.10.07）　東京

2020年

• <著書>
• 第2章 口唇裂・口蓋裂 3. 顎裂
  今井啓道
  形成外科治療手技全書 IV 先天異常（克誠堂出版），2020
• 口腔の先天異常（口唇裂、口蓋裂を中心に）
  今井啓道
  あたらしい耳鼻咽喉科・頭頚部外科学（中山書店），2020
• <論文>
• Congenital Lateral Palatal Synechia Associated With Cleft Palate: A Case Report With Long-Term Follow-Up and Review of the Literature
  Yoshimichi Imai, Masahiro Tachi
  The Cleft Palate-Craniofacial Journal 57（6）：778-781，2020
• オトガイ下挿管で行った顎矯正手術の2例
  前山 俊史, 今井 啓道，村木 健二，佐藤 顕光，館 正弘
  日本頭蓋顎顔面外科学会誌36（2）：74-80，2020
• <学会報告（口演）>
• 非特異的な脳形態異常を呈した偽の正中裂
  下寺 佐栄子, 今井 啓道、梅山 広勝、村木 健二、佐藤 顕光、館 正弘
  北日本形成外科学会・東北地方会（2020.01.18）　秋田
• 唇裂児の出生前診断に対する産科医の経験と対応：東北地方における実態調査
  松本 学, 今井 啓道, 菅原 準一
  日本口蓋裂学会総会・学術集会（2020.06.03）　名古屋
• 長期成績からみた唇裂初回手術の変遷と課題
  今井 啓道, 佐藤 顕光, 館 正弘, 五十嵐 薫, 西村 壽晃, 土谷 忍
  日本形成外科学会総会・学術集会（2020.08.26-28）　名古屋
• 口蓋裂児における鼻咽腔閉鎖機能と鼻腔通気のジレンマ
  今井 啓道
  Sleep surgery研究会（2020.09.03）　仙台

2019年

• <著書>
• Study Examines Effect of 2011 Tohoku Disaster on Prevalence of Cleft Lip, Palate
  Yoshimichi Imai
  ACPA News，2019
• <論文>
• Long-term Prognosis of Mandibular Distraction in 3 Cases of Hypoglossia-Hypodactyly Syndrome without Extremity Anomalies
  Yoshimichi Imai, Shoko Kochi, Tetsu Nakajou, Atsushi Yamada
  Plastic and Reconstructive Surgery - Global Open，2019
• The Birth Prevalence of Cleft Lip and/or Cleft Palate After the 2011 Tohoku Earthquake and Tsunami
  Yoshimichi Imai, Takehiko Sanada, Masahiro Tachi
  The Cleft Palate-Craniofacial Journal 56（9）：1133-1138，2019
• 骨格性I級の片側唇顎口蓋裂患者に対する矯正歯科治療の長期経過ー東北大学病院における口唇口蓋裂患者に対するチーム医療ー
  島田栄理遣, 土谷忍, 布村陽平, 佐藤顕光, 今井啓道, 五十嵐薫
  東北矯正歯科学会雑誌 27（1）：37-49，2019
• <その他　講演>
• Distraction Osteogenesis in Jaw Surgeries-Review and Future-ー
  今井啓道
  AOCMF Focused Workshop on Osteotomy（2019.10.6）　福岡
• <学会報告（口演）>
• Mohler切開とJenga-like alar cartilage graft (仮称)による口唇裂術後変形に対する整容のリカバリー
  今井啓道, 佐藤顕光, 三浦千絵子, 村木健二, 館正弘
  第29回東北大学形成外科同門学術集会（2019.1.20）　仙台
• オトガイ下挿管の導入でLeFort型骨折患者の気管切開を回避できるか？
  佐藤顕光, 今井啓道，村木健二，館正弘
  第62回日本形成外科学会総会学術集会（2019.5.16）　札幌
• 口唇・口蓋裂はどこまで治せるか。最新の治療事情
  今井啓道
  第634回宮城産科婦人科学会集談会（2019.5.25）　仙台市
• 唇顎口蓋裂児の顔貌の特異性が母親に与える影響　生後半年時点での回想的調査から見えること(会議録)
  松本学, 今井啓道, 佐藤顕光, 五十嵐薫, 館正弘
  第43回日本口蓋裂学会総会・学術集会（2019.5.31）　新潟市
• Reliability of our simple evaluation system for alveolar bone grafting using CT images
  Yoshimichi Imai, Kazuaki Nishimura, Kaoru Igarashi
  The 13th World Congress of the International Cleft Lip and Palate Foundation (CLEFT2019)（2019.7.26）　Nagoya
• Diagnosis and Classification of jaw deformity
  今井啓道
  AOCMF Focused Workshop on Osteotomy（2019.10.5）　福岡市
• Stability
  今井啓道
  AOCMF Focused Workshop on Osteotomy（2019.10.5）　福岡市
• シンポジウム 13 顎骨手術:　私の流儀:OGSでのこだわり：「顔」は僕らにプライオリティー
  今井啓道
  第37回日本頭蓋顎顔面外科学会　学術講習会（2019.12.1）　東京

2018年

• <著書>
• 第3章 口唇口蓋裂・頭蓋顎顔面領域での問題と包括ケア；第2節 実際
  松本学, 今井啓道, 館正弘
  アピアランス<外見>問題と包括ケア構築の試み152-161
• <論文>
• Mental Development and Surgical Prognosis of Pai Syndrome: A Case Report and Review of the Literature
  Yoshimichi Imai, Sigeo Kure, Chieko Nara, Naoyuki Takagi, Masahiro Tachi
  The Cleft Palate-Craniofacial Journal，56（2）：273-279
• Nasopharyngoscopic Analyses through Anterior Maxillary Distraction Osteogenesis for Adolescent Patients With Cleft Palate
  Yoshimichi Imai, Tetsu Nakajou, Kazuaki Nishimura, Hiroyuki Kanzaki, Takayoshi Daimaruya, Akimitsu Sato, Kaoru Igarashi, Masahiro Tachi
  The Journal of Craniofacial Surgery，29（2）：270-274
• 【特集】長期成績を踏まえた顎裂部骨移植のコツ　患者と矯正歯科医にとって望ましい顎裂部骨移植となるために
  今井　啓道
  形成外科，61（7）：835-847
• 被虐待経験を有する母親への心理社会的支援　養育者のアドヒアランスのために
  松本 学, 今井 啓道, 佐藤 顕光, 五十嵐 薫, 館 正弘
  日本口蓋裂学会雑誌，43（2）：131
• 顎裂手術と矯正治療の連携と工夫 東北大学病院での医科・歯科連携による顎裂部骨移植　歯科との連携で可能となった形成外科での顎裂部骨移植
  今井 啓道, 西村 壽晃, 三浦 千絵子, 佐藤 顕光, 村木 健二, 土谷 忍, 五十嵐 薫, 館 正弘
  日本口蓋裂学会雑誌，43（2）：70
• <学会報告（口演）>
• 東北大形成外科でのPush back法における言語の術後長期成績について
  今井啓道, 佐藤顕光, 三浦千絵子, 村木健二, 館正弘 , 山本奈加子, 田牧聡志, 磯野信策
  第28回東北大学形成外科同門会総会・学術集会（2018.1.13）仙台
• シンポジウム「成人の口唇裂術後変形に対する整容のリカバリー１」：Mohler切開とJenga-like alar cartilage graft (仮称)による口唇裂術後変形に対する整容のリカバリー
  今井啓道, 佐藤顕光, 三浦千絵子, 村木健二, 館正弘
  第61回日本形成外科学会総会（2018/4/12）福岡
• シンポジウム「顎裂手術と矯正治療の連携と工夫」:東北大学病院での医科・歯科連携による顎裂部骨移植
  今井啓道, 西村壽晃, 三浦千絵子, 佐藤顕光, 村木健二, 土谷忍, 五十嵐薫, 館正弘
  第42回日本口蓋裂学会総会・学術集会（2018/5/24）大阪市
• 教育パネルディスカッション lV「しくじり」シリーズ～貴重なUnfavorable result caseから学ぶ：唇顎口蓋裂・小耳症等の顔面先天性発育不全の治療：唇顎口蓋裂治療
  今井啓道
  第36回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会（2018/10/12）札幌

2017年

• <論文>
• 唇顎口蓋裂治療における心理社会的支援の必要性：東北大学病院唇顎口蓋裂センターでの試みを通じて
  布村　陽平，布村陽平, 今井啓道, 五十嵐香
  共愛学園前橋国際大学ディスカッションペーパー 15,2017
• 5-year-olds' Indexを用いた片側性唇顎口蓋裂の評価と歯顎顔面形態との関連-縦断的研究-
  松本　学，松本学, 今井啓道, 幸地省子, 佐藤顕光, 伊藤雅子, 五十嵐薫, 館正弘
  日本口蓋裂学会雑誌 42:7-18,2017
• 特集/成長に寄り添う私の唇裂手術　「唇裂顔」を改善する外科的顎矯正手術 -LeFort IとAMDO-
  今井　啓道
  PEPARS 131:74-82,2017
• 脳髄膜瘤による呼吸障害が生じた正中唇裂の1例
  村木健二,今井啓道，館正弘
  日本頭蓋顎顔面外科学会誌 33:23-27,2017
• <学会報告（口演）>
• Jaw surgeries for patients with cleft palate
  今井啓道, 佐藤顕光, 村木健二, 梅山広勝
  第27回東北大学形成外科同門学術集会（2017.1.14）仙台
• シンポジウム『口蓋裂術後長期言語成績と追加治療』：東北大形成外科でのPush back法における言語の術後長期成績について
  今井啓道，三浦千絵子, 佐藤顕光, 村木健二, 館正弘, 山本奈加子, 田牧聡志, 磯野信策
  第60回日本形成外科学会総会 学術集会（2017.4.13）大阪
• シンポジウム「骨移植前後の治療計画と手術デザイン」:我々の顎裂部骨移植の術前準備と手術デザイン
  今井啓道，佐藤顕光, 三浦千絵子, 村木健二, 館正弘, 五十嵐薫, 西村壽晃, 中條哲, 土谷忍, 幸地省子
  第41回日本口蓋裂学会総会・学術集会（2017.5.19）東京
• 中間顎の萎縮を来した両側唇顎口蓋裂成人症例2例の治療経験
  今井啓道，佐藤顕光, 村木健二, 館正弘, 五十嵐薫, 幸地省子, 中條哲
  第35回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会（2017.11.17）福岡
• 我々が経験した６例の歌舞伎症候群の検討
  三浦千絵子, 今井啓道, 佐藤顕光, 村木健二, 梅山広勝, 林昌伸, 館正弘
  第35回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会（2017.11.16）福岡

2016年

• <その他　講演>
• AMDO(Anterior Maxillary Distraction Osteogenesis)〜なぜこの術式が必要になったか〜
  今井啓道
  第4回沖縄　形成外科・歯科口腔外科・矯正歯科合同勉強会（2016.7.16）那覇市
• 唇顎口蓋裂の外科治療
  今井啓道
  沖縄県立中部病院合同カンファランス特別講演（2016.7.15）沖縄県うるま市
• <学会報告（口演）>
• Panel“Jaw surgery”: Jaw surgeries for patients with cleft palate
  Yoshimichi Imai, Tetsu Nakajou, Takayoshi Daimaruya, Shoko Kochi, Akimitsu Sato, Kaoru Igarashi, Masahiro Tachi
  第13回Japan-Korea Congress of Plastic and Reconstructive Surgery（2016.5.17）
• Mohler切開による片側唇裂形成術の鼻柱基部変形を防ぐ小工夫
  今井啓道, 佐藤顕光, 村木健二, 館正弘, 五十嵐薫, 土谷忍, 中條哲,幸地省子
  第40回日本口蓋裂学会総会・学術集会（2016.5.26）大阪市
• 5-year-olds’ Indexを用いたUCLPの評価と歯顎顔面形態との関連性　−縦断的研究−
  布村陽平, 今井啓道, 五十嵐薫
  第40回日本口蓋裂学会総会・学術集会（2016.5.27）大阪市
• シンポジウムII: なぜ、AMDO (Anterior Maxillary Distraction Osteogenesis)が必要か?
  今井啓道, 佐藤顕光, 館正弘, 五十嵐薫, 中條哲, 山本奈加子, 菅崎弘幸
  第34回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会（2016.11.10）東京
• 当科におけるLeFort型上顎骨骨折患者に対する気道管理の検討
  佐藤顕光，今井啓道、三浦千絵子、館正弘
  第34回日本頭蓋顎顔面外科学術集会（2016.11.11）東京

2015年

• <学会報告（口演）>
• 当科におけるHogan法による咽頭弁手術症例の検討.
  今井啓道, 澁谷暢人, 佐藤顕光, 館正弘, 五十嵐薫, 中條哲, 土谷忍, 横山奈加子, 幸地省子
  第39回日本口蓋裂学会総会・学術集会 （2015.5.21）東京
• Anterior Maxillary Distraction Osteogenesisにおける骨格移動量に対する中顔面側貌の軟部組織変化率.
  今井啓道, 佐藤顕光, 館正弘, 五十嵐薫, 中條哲, 幸地省子, 菅崎弘幸, 台丸谷隆慶
  第58回日本形成外科学会総会 学術集会　（2015.4.10）京都

2014年

• <論文>
• Extended Mohler切開を利用したRotate Down法による片側唇裂形成術.
  今井啓道
  PEPARS. 89: 44-52, 2014
• <その他　講演>
• 顔を治療する外科～形成外科最前線
  今井啓道
  第55回仙台北部耳鼻咽喉科懇話会（2014.4.17）
• <学会報告（口演）>
• 東日本大震災の唇顎口蓋裂センターへの影響と教訓.
  今井啓道, 佐藤顕光, 館正弘, 五十嵐薫, 中條哲, 土谷忍, 幸地省子
  第57回日本形成外科学会総会 学術集会 （2014.4.10）長崎
• Mohler切開を用いたRotate Down法による片側唇裂形成術.
  今井啓道, 佐藤顕光, 澁谷暢人, 今川千絵子, 館正弘, 五十嵐薫, 中條哲, 土谷忍, 幸地省子
  第38回日本口蓋裂学会総会・学術集会 （2014.5.29）札幌

2013年

• <著書>
• 顎変形症
  今井啓道
  7章　頭蓋顎顔面の骨固定　基本とバリエーション. : 180-195, 克誠堂出版, 2013
• <論文>
• 口唇・口蓋裂治療：未来へのネットワーク-理想的なチーム医療を目指して-東北大学病院の挑戦
  今井啓道, 館正弘, 佐藤顕光, 今川千絵子, 五十嵐薫, 中條哲, 徳川宣靖, 横山奈加子, 幸地省子
  日本口蓋裂学会雑誌. 38: 35-40, 2013
• <その他　講演>
• Rotation advancementを基本としExtended Mohler切開を加えた口唇形成術
  今井啓道
  第4回SHARE（2013.5.25）
• <学会報告（口演）>
• 我々が経験した4例のholoprosencephaly-Binderoid Cleftとの関係についての一考察-.
  今井啓道, 佐藤顕光, 今川千絵子, 館正弘, 五十嵐薫, 中條哲, 徳川宣靖, 幸地省子
  第56回日本形成外科学会総会 学術集会 （2013.4.3）東京
• 東日本大震災による宮城県内の唇裂・口蓋裂出生率への影響.
  今井啓道, 佐藤顕光, 今川千絵子, 五十嵐薫, 中條哲, 徳川宣靖, 土谷忍, 真田武彦
  第37回日本口蓋裂学会総会・学術集会（ 2013.5.31）佐賀
• Extended Mohler切開を用いた片側唇裂形成術-今なし得ていること、そして挑んでいること-.
  今井啓道, 佐藤顕光, 館正弘, 五十嵐薫, 土谷忍, 中條哲.
  第31回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会 （2013.10.24）名古屋
• <学会報告（展示）>
• ANTERIOR MAXILLARY DISTRACTION OSTEOGENESIS FOR PATIENTS WITH CLEFT PALATE: VELOPHARYNGEAL FUNCTION AND SKELETAL STABILITY.
  Yoshimichi Imai, Akimitsu Sato, Masahiro Tachi, Tetsu Nakajou, Shoko Kochi, Kaoru Igarashi
  第12回International Congress on Cleft Lip/Plate and Related Craniofacial Anomalies　（2013.5.6）Orlando

2012年

• <その他　講演>
• 東北大学病院唇顎口蓋裂センター でのチーム医療 ～唇顎口蓋裂から先天性顎顔面疾患の最新治療～
  今井啓道
  小児科イブニングカンファランス（2012.5.8）
• <その他　著作>
• 第55回日本口蓋裂学会　口蓋裂児の整容･機能の両立を目指して
  今井啓道
  Medical Tribune（2012.5.24）
• <学会報告（口演）>
• シンポジウム　Learning From History「口蓋裂手術」口蓋裂児はどこまで正常児に近づけるか　東北大学形成外科における口蓋裂に対する挑戦
  今井啓道，李陽成, 佐藤顕光, 館正弘, 五十嵐薫, 中條哲, 徳川宣靖, 幸地省子, 横山奈加子, 磯野信策.
  第55回日本形成外科学会総会 学術集会（2012.4.12）東京
• シンポジウム　口唇・口蓋裂治療：未来へのネットワーク －理想的なチーム医療を目指して－　 東北大学病院の挑戦
  今井啓道，館正弘, 李陽成, 佐藤顕光, 五十嵐薫, 中條哲, 徳川宜靖, 横山奈加子, 幸地省子.
  第36回日本口蓋裂学会総会・学術集会（2012.5.25）京都
• 唇顎口蓋裂症例に対するAnterior Maxillary Distraction Osteogenesis～骨安定性の検討～
  今井啓道，佐藤顕光, 古和田雪, 館正弘, 五十嵐薫, 中條哲, 徳川宜靖, 幸地省子.
  第28回日本形成外科学会北海道 東北支部学術集会（2012.6.30）札幌
• 唇顎口蓋裂症例に対するAnterior Maxillary Distraction Osteogenesis-術後の骨安定性について-
  今井啓道，佐藤顕光, 古和田雪, 館正弘, 五十嵐薫, 中條哲, 徳川宣靖, 幸地省子.
  第30回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会（2012.11.1）大阪
• <学会報告（展示）>
• 東北大学病院におけるチーム医療の現状（展示）
  佐藤顕光，今井啓道、館正弘
  第36回日本口蓋裂学会総会（2012.5.24…5.25）京都

2011年

• <学会報告（口演）>
• 我々の施設における顎裂骨移植356例の検討
  今井　啓道，李 陽成, 清野広人, 田牧聡志, 幸地省子, 中條哲, 徳川宣靖, 北浩樹, 館 正弘
  第35回日本口蓋裂学会総会・学術集会（2011.5.25）新潟市
• シンポジウム　口唇口蓋裂変形の美容的改善：顔面骨格を含めた治療戦略とその術式～唇顎口蓋裂に対するdefinitive repair：LeFort IとOpen Septorhinoplastyを軸とした治療戦略
  今井啓道，李陽成, 館正弘, 五十嵐薫, 幸地省子, 中條哲, 徳川宜靖
  第29回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会（2011.11.24）東京

2010年

• <論文>
• Midfacial Changes Through Distraction Osteogenesis Using a Rigid External Distraction System With Retention Plates in Cleft Lip and Palate Patients
  Takayoshi Daimaruya，Yoshimichi Imai, Shoko Kochi, Masahiro Tachi, T. Takano-Yamamoto
  Journal of Oral and Maxillofac Surgery 48:1480-1486,2010
• <学会報告（口演）>
• 唇顎口蓋裂症例に対するAnterior Maxillary Distraction Osteogenesis
  今井啓道，李 陽成, 田牧聡志, 館正弘
  第34回日本口蓋裂学会総会・学術集会（2010.5.27）東京
• 唇顎口蓋裂症例に対するAnterior Maxillary Distraction Osteogenesis～鼻咽腔閉鎖機能への影響
  今井啓道，李 陽成, 田牧聡志, 土屋裕人, 館正弘, 幸地省子, 中條 哲, 徳川宣靖
  第26回日本形成外科学会北海道 東北支部学術集会（2010.7.10）福島

2009年

• <論文>
• 特集/口唇裂二次修正術　3.外鼻　鼻中隔軟骨利用による外鼻修正術-Open Septorhinoplasty-
  今井啓道
  PEPARS 28:72-78,2009
• 【特集】顎骨延長治療の問題点とその解決策　唇顎口蓋裂症例に対する上顎延長の問題点と解決策
  今井啓道
  形成外科 52:1029-1037,2009
• <学会報告（口演）>
• 骨延長による唇顎口蓋裂顎変形症例の治療：東北大学での術式と工夫（シンポジウム）
  今井啓道，李陽成, 鳥谷部荘八, 武田睦, 館正弘
  第33回日本口蓋裂学会総会学術集会（2009.5.28）東京

2008年

• <著書>
• 各論II 先天異常　10.唇顎口蓋裂　1）顎変形症の治療方針
  今井啓道
  形成外科ADVANCEシリーズ I-5 「頭蓋顎顔面外科：最近の進歩」2版，p175-184，克誠堂出版，2008
• <論文>
• 【特集】口蓋裂二次修正術　二次的顎裂骨移植の適応と術式
  今井啓道，幸地省子
  形成外科 51:1397-1406,2008
• <学会報告（口演）>
• Advantages of Using The RED Retention Plate System For Maxillary Distraction in Patients With Cleft Lip And Palate
  Yoshimichi Imai，Masahiro Tachi, Souhachi Toriyabe, Atsushi Takeda, Shoko Kochi
  第9回Japan-Korea Congress of Plastic and Reconstructive Surgery（2008.2.22）Okinawa
• 上顎前方分割による骨延長術-唇顎口蓋裂症例に対するLeForｔ I骨きりの問題点を解決するためにー
  今井啓道，館　正弘, 鳥谷部荘八, 武田　睦, 工藤宏之
  第51回日本形成外科学会総会学術集会（2008.4.10）名古屋
• External Septorhinoplastyを中心とした我々の唇裂鼻形成
  今井啓道，館　正弘
  第32回日本口蓋裂学会総会学術集会（2008.5.29）広島
• 唇顎口蓋裂症例に対する上顎前方分割による骨延長術
  今井啓道，館　正弘, 鳥谷部荘八, 武田　睦, 李　陽成
  第24回日本形成外科学会北海道 東北支部学術集会（2008.7.12）札幌
• Successful bone formation in failed bone grafting for an alveolar cleft
  Yang Sung Lee，Yoshimichi Imai, Tomohiro Miyaji, Shoko Kohchi, Masahiro Tachi
  第5回International Congress of the International Cleft Lip and Palate Foundation（2008.9.24）Dallas-Fort Worth, Texas USA
• Anterior Maxillary Distraction Osteogenesis: As an Alternative to LeFort I Advancement for Cleft Cases
  Yoshimichi Imai，Masahiro Tachi, Yang Sung Lee, Shoko Kochi, Takayoshi Daimaruya
  第7回Asian Pacific Craniofacial Association Conference（2008.10.8）Taipei
• シンポジウム「頭蓋顔面骨切り術の術前計画と手術の実際-上下顎-」
  顎変形症を有する唇顎口蓋裂症例に対する顔面骨切りの術前計画と手術の実際
  今井啓道，李　陽成, 鳥谷部荘八, 武田　睦, 館　正弘
• いわゆるBinderoid complete cleft lip/palateの2症例
  牛尾茂子，今井啓道、鳥谷部荘八、武田睦、李陽成、田牧聡志、薄葉千絵、海田賢彦、館正弘
  第26回日本頭蓋顎顔面外科学会（2008.10.16）盛岡

2007年

• <論文>
• Cases of True and False Median Cleft with Polypoid Masses on the Facial Midline
  Yoshimichi Imai，Yoshimichi Imai, Hiroto Seino, Souhachi Toriyabe, Masahiro Tachi, Atsushi Yamada
  The Cleft Palate-Craniofacial Journal 44:667-672,2007
• <学会報告（口演）>
• 口蓋裂に口腔内索状物が合併した一例
  古和田　雪，今井　啓道，堀内　直美，館　正弘
  第1回２００７年度　談話会（2007.7.8）仙台
• 双生児3組に生じた唇顎口蓋裂症例の検討
  工藤宏之，今井啓道　館正弘　鳥谷部荘八　古和田雪　宮地智洋　清野広人
  第23回日本形成外科学会北海道・東北支部学術集会（2007.7.14）盛岡

2005年

• <論文>
• 唇裂・口蓋裂の原因遺伝子
  茅野修史，菅野貴世志、鈴木洋一、山田　敦、松原洋一
  小児科 46:105-110,2005
• Van der Woude 症候群）（下口唇瘻孔＋唇裂口蓋裂）３家系の遺伝子解析と遺伝カウンセリングの経験
  茅野修史，呉　繁夫、松原洋一、山田　敦
  日本形成外科学会会誌 25:260-262,2005
• <学会報告（口演）>
• 唇顎口蓋裂手術入院へのクリニカルパスの導入の経験
  今井　啓道，館　正弘, 後藤　孝浩, 鳥谷部　荘八, 高地　崇,田牧　聡志, 山田　敦
  第48回日本形成外科学会総会 学術集会（2005.4.15）東京
• RED Retention Plate Systemを利用した唇顎口蓋裂患者への上顎延長の経験
  今井　啓道，清野　広人, 田牧　聡志, 岡田　厚夫, 高地　崇, 鳥谷部　荘八, 館　正弘, 山田　敦
  第23回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会（2005.10.11）徳島

2004年

• <著書>
• 口蓋裂の治療・顎裂の治療
  山田　敦
  TEXT 形成外科
• <論文>
• A Significant Association Between Nonsyndromic Oral Clefts and Arylhydrocarbon Receptor Nuclear Translocator (ARNT)
  S. Kayano，Y. Suzuki, K. Kanno, Y. Aoki, S. Kure, A. Yamada, Y. Matsubara
  American Journal of Medical Genetics (2004) Sep 15:40-44,2004
• <学会報告（口演）>
• 口唇裂口蓋裂を主症状とする単一遺伝子病の遺伝子解析
  茅野修史，菅野貴世史、鈴木　洋一、呉　繁夫、松原　洋一、山田　敦
  第28回日本口蓋裂学会総会・学術集会（2004.5.28）鹿児島
• 口蓋前・側方部骨膜を温存したPush back法の顎発育への影響　－頭部X線規格写真での検討－
  岡田厚夫，平野　哲,山田　敦,後藤孝浩,今井啓道,齋藤ちひろ,幸地省子,台丸屋隆慶,真田武彦
  第28回日本口蓋裂学会（2004.5.28）鹿児島
• 当科における唇顎口蓋裂患者に対する顎矯正手術の術後成績
  今井　啓道，後藤　孝浩, 高地　崇, 鳥谷部　荘八, 茅野　修史, 田牧　聡志, 幸地　省子, 台丸谷　隆慶, 今野　賢克
  第22回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会（2004.11.4）東京

2003年

• <学会報告（口演）>
• 日本人Van der Woude 症候群（口唇裂・口蓋裂＋下口唇瘻孔）3家系の遺伝子解析と遺伝
  茅野修史，菅野貴世史、山田　敦、呉　繁夫、鈴木洋一、松原洋一
  第12回日本形成外科学会基礎学術集会（2003.10.10）東京
• 口唇裂・口蓋裂におけるAHR, ARNT, CYP1A1遺伝子多型の関与の検討
  茅野修史，菅野貴世史、山田　敦、呉　繁夫、鈴木洋一、松原洋一
  第12回日本形成外科学会基礎学術集会（2003.10.10）東京
• 口唇裂・口蓋裂におけるAHR, ARNT, CYP1A1遺伝子多型の関与の検討
  茅野修史，菅野貴世史、山田　敦、呉　繁夫、鈴木洋一、松原洋一
  第48回日本人類遺伝学会（2003.10.22）長崎
• 日本人Van der Woude 症候群（口唇裂・口蓋裂＋下口唇瘻孔）3家系の遺伝子解析と遺伝
  茅野修史，菅野貴世史、山田　敦、呉　繁夫、鈴木洋一、松原洋一
  第48回日本人類遺伝学会（2003.10.24）長崎
• 東北大学における片側性完全唇顎口蓋裂の治療－口唇裂初回手術前顎矯正を行わない治療法－
  後藤孝浩，山田　敦、真田武彦、今井啓道、齋藤ちひろ、幸地省子、平野　哲、今野宗昭
  第21回日本頭蓋顎顔面外科学会（シンポジウム）（2003.11.7）東京
• <学会報告（展示）>
• 宮城県における口唇裂・口蓋裂の発生状況（展示）
  真田武彦，茅野修史、山田　敦、藤田晋也、岡　一郎
  第46回日本形成外科学会総会・学術集会（2003.4.9）神戸
• 唇顎口蓋裂患児における形態異常を呈した埋伏乳側切歯の経験（展示）
  齋藤ちひろ，山田　敦,後藤孝浩,真田武彦,今井啓道,岡田厚夫,幸地省子,金田一孝二
  第27回日本口蓋裂学会（2003.5.19）大阪
• 43. A significant association between nonsyndromic oral clefts and Arylhydrocarbon receptor nuclear translocator（展示）
  Kiyoshi Kanno，Shuji Kayano，Atsushi Yamada, Shigeo Kure, Yoichi Suzuki, Yoichi Matsubara, Shinji Kondo, Brian. C. Schutte, Jeff. C. Murray
  第53回Annual Meeting of the American Society of Human Genetics（2003.11.5）Los Angels, USA

2002年

• <論文>
• 東北大学で行っている口唇裂・口蓋裂患者へのチームアプローチ
  真田武彦，山田　敦，今井啓道，齋藤ちひろ，朴沢孝治，幸地省子，石澤優子
  形成外科 45:117,2002
• <学会報告（口演）>
• 口唇裂・口蓋裂における各領域の到達目標～顎裂部骨移植（教育セミナー）
  山田　敦，幸地省子
  第26回日本口蓋裂学会学術集会（2002.5.31）岡山
• 日本人口唇・口蓋裂におけるTGFA遺伝子、TGFB2遺伝子、及びTGFB3遺伝子の関与の検討（シンポジウム）
  菅野貴世史
  第11回日本形成外科学会基礎学術集会（2002.10.3）仙台
• 日本人唇裂・口蓋裂患者におけるAHR,ARNT,CYP1A1遺伝子多型の関与の検討
  茅野修史，菅野貴世史，山田　敦，鈴木洋一，松原洋一
  第11回日本形成外科学会基礎学術集会（2002.10.4）仙台
• 上顎の仮骨延長を必要とした中間顎の埋伏・先天性歯牙欠損を伴う両側唇顎口蓋裂の1例
  今井啓道，後藤孝浩，真田武彦，斎藤ちひろ，山田　敦，幸地省子，北　浩樹，山口　泰
  第20回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会（2002.11.7）東京
• <学会報告（展示）>
• Association Study of Nonsyndromic Cleft Lip With or Without Cleft Palate with AHR, ARNT, and CYP1A1 Genes. （展示）
  茅野修史，菅野貴世史、山田 敦、鈴木洋一、松原洋一
  the 52nd Annual Meeting of the American Society of Human Genetics （2002.10.15-19）Baltimore, USA

2001年

• <著書>
• 上顎の顎裂に対する骨移植および外鼻形態との関連性について
  今野宗昭，山田　敦
  形成外科手術手技選書：唇裂鼻の治療，p213-223，克誠堂出版，2001
• <論文>
• 培養口腔粘膜上皮細胞とフィブリン接着剤を用いた口蓋裂手術時に生じる骨露出面被覆による顎発育抑制軽減効果の研究-創傷治癒と上顎発育の検討-
  齋藤ちひろ
  東北医学雑誌 112:159-166,2001
• 唇裂・口蓋裂におけるMTHFR遺伝子C677T変異の関与は否定的である
  菅野貴世史，山田　敦，鈴木洋一，松原洋一
  日本形成外科学会会誌 21:690ー694,2001
• <その他　講演>
• 東北大における唇裂口蓋裂の集学治療
  山田　敦
  第6回山形形成外科懇話会（2001.6.9）山形
• <学会報告（口演）>
• 唇裂･口蓋裂におけるGAD67遺伝子の関与の検討
  菅野貴世史，山田　敦，鈴木洋一，青木洋子，呉　繁夫，松原洋一
  第46回日本人類遺伝学会（2001.10.4）大宮
• 唇裂･口蓋裂におけるGAD67遺伝子の関与の検討
  菅野貴世史，山田　敦，鈴木洋一，呉　繁夫，松原洋一
  第10回日本形成外科学会基礎学術集会（2001.10.18）東京
• 日本人唇裂･口蓋裂におけるMTHFR遺伝子の関与の検討
  菅野貴世史，山田　敦，鈴木洋一，呉　繁夫，松原洋一
  第19回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会（2001.11.15）横浜
• <学会報告（展示）>
• 日本人唇裂･口蓋裂におけるレチノイン酸受容体α遺伝子の関与の検討（展示）
  菅野貴世史，山田　敦，鈴木洋一，青木洋子，呉　繁夫，松原洋一
  第104回日本小児科学会（2001.5.18）仙台

2000年

• <著書>
• 培養口腔粘膜上皮細胞を用いた口蓋裂手術時に生じる骨露出面被覆による創傷治癒と上顎発育の検討
  齋藤ちひろ，山田　敦
  ケロイド・肥厚性瘢痕研究会記録集，p34-41，メディカルトリビューン，2000
• <その他　講演>
• 先天異常に対する形成外科の役割－唇裂口蓋裂の最近の治療法
  鴫原　康
  八戸産婦人科医会（2000.2.9）八戸
• <学会報告（口演）>
• 培養口腔粘膜上皮細胞を用いた口蓋裂手術時に生じる骨露出面被覆による創傷治癒と上顎発育の検討
  齋藤ちひろ，山田　敦
  第6回ケロイド・肥厚性瘢痕研究会（2000.3.11）東京
• 東北大学における唇顎口蓋裂手術の変遷と長期経過（シンポジウム：唇顎口蓋裂、遠隔成績と課題）
  今野宗昭，山田　敦，小坂和弘，金山岳夫，真田武彦，幸地省子
  第43回日本形成外科学会総会学術集会（2000.5.25）札幌
• 口蓋裂手術時に生じる骨露出面のアテロコラーゲンとフィブリン接着剤被覆による顎発育の検討
  齋藤ちひろ，山田　敦，平野　哲，真田武彦，幸地省子
  第24回日本口蓋裂学会総会学術集会（2000.6.12）東京
• 日本人唇裂・口蓋裂患者におけるレチノイン酸受容体α遺伝子の関与の検討
  菅野貴世史，楊　梅雪，山田　敦，成澤邦明，鈴木洋一
  第9回日本形成外科学会基礎学術集会（2000.10.6）名古屋
• 日本人唇裂・口蓋裂患者におけるレチノイン酸受容体α遺伝子の関与の検討
  菅野貴世史，楊　梅雪，山田　敦，成澤邦明，鈴木洋一
  第45回日本人類遺伝学会　（2000.10.26）福岡
• Manchester法とMulliken法を施行した両側唇顎口蓋裂患児の顎発育の検討
  齋藤ちひろ，山田　敦，小坂和弘，真田武彦，幸地省子
  第18回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会（2000.11.27）東京

1999年

• <論文>
• 培養口腔粘膜上皮細胞とフィブリン接着剤を用いた口蓋裂手術時に生じる骨露出面被覆による顎発育抑制軽減効果の研究（第2報）－創傷治癒と上顎発育の検討－
  齋藤ちひろ，平野　哲，山田　敦，幸地省子，加賀山学
  日本形成外科学会会誌 19:515-523,1999
• 唇裂口蓋裂術後の上顎骨仮骨延長の経験
  今井啓道，山田　敦，菅原康志，幸地省子
  日本頭蓋顎顔面外科学会誌 15:35656,1999
• <学会報告（口演）>
• 初回手術に口蓋後方移動と咽頭弁を併用した粘膜下口蓋裂の１例
  真田武彦，武田　睦，南雲正人，古川博子，石澤優子
  第9回東北大学形成外科同門学術集会（1999.1.30）仙台

1998年

• <論文>
• 培養口腔粘膜上皮細胞とフィブリン接着剤を用いた口蓋裂手術時に生じる骨露出面被覆による顎発育抑制軽減効果の研究　－口蓋骨の術後修復機転に関する研究（第１報）－
  齋藤ちひろ，平野　哲，山田　敦，幸地省子，加賀山学
  日本形成外科学会会誌 18:613-622,1998
• <学会報告（口演）>
• 片側唇裂二次修正術の術後経過
  鴫原　康，山田　敦，神谷則昭，見澤和子，夏井　睦，平野　哲，南雲正人
  第8回東北大学形成外科同門学術集会（1998.1.17）仙台
• 唇裂手術後の唇顎裂患者の顎成長
  今野宗昭，山田　敦，幸地省子
  第41回日本形成外科学会総会学術集会（1998.4.22）京都
• 歯槽歯肉を可能な限り温存する手術法について
  今野宗昭，神谷則昭，山田　敦，幸地省子
  第22回日本口蓋裂学会総会学術集会（1998.5.28）奈良
• 唇顎口蓋裂術後の上顎骨骨延長の経験
  今井啓道，山田　敦，神谷則昭，他
  第14回日本形成外科学会北海道・東北支部学術集会（1998.7.4）仙台
• 片側唇裂に対する鼻中隔軟骨矯正後の鼻の形態および機能変化
  鴫原　康，後藤孝浩，神谷則昭，山田　敦
  第16回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会（1998.9.24）札幌
• 顎裂部骨移植を考慮した唇裂口蓋裂手術
  今野宗昭，神谷則昭，山田　敦，幸地省子
  第16回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会（1998.9.24）札幌
• <学会報告（展示）>
• 培養口腔粘膜上皮細胞とフィブリン接着剤を用いた口蓋裂手術時に生じる骨露出面被覆の創治癒と顎発育に対する効果（展示）
  齋藤ちひろ，山田　敦，幸地省子，加賀山学
  第1回日本組織工学会（1998.6.27）名古屋

1997年

• <論文>
• 唇裂に伴う歯槽裂のＸ線学的検討
  平野　哲，山田　敦,幸地省子
  形成外科 40:285-290,1997
• <その他　著作>
• 形成外科診療室(7) 唇裂・口蓋裂
  山田　敦
  河北新報夕刊（1997.9.7）
• <学会報告（口演）>
• 両側唇裂修正術における筋形成による赤唇結節形成
  神谷則昭，南雲正人，金山岳夫，楊 雪梅，山田　敦
  第13回日本形成外科学会北海道・東北支部学術集会（1997.7.5）札幌
• 片側唇裂口蓋裂における外鼻修正術と同時に鼻中隔の矯正を行っている術式
  南雲正人，金山岳夫，神谷則昭，山田　敦
  第6回宮城県形成外科談話会（1997.7.12）仙台
• 唇裂・口蓋裂の3次元座標表記法
  神谷則昭，山田　敦
  第8回日中形成外科交流学術集会（1997.10.25）盛岡
• 唇裂･口蓋裂の3次元座標表記法と従来の表記法の比較
  神谷則昭，山田　敦
  第15回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会（1997.11.6）大阪

1996年

• <論文>
• 口蓋裂手術時の骨露出面のフィブリン接着剤による被覆の顎発育への影響　－動物実験による検討－
  平野　哲
  日本形成外科学会会誌 16:634-640,1996
• 口蓋裂手術時の骨露出面のフィブリン接着剤による被覆の顎発育への影響
  平野　哲
  日本形成外科学会会誌 16:693-702,1996
• <学会報告（口演）>
• 唇裂に伴う歯槽裂のＸ線学的検討
  平野　哲，南雲正人，見澤和子，金山岳夫，神谷則昭，夏井　睦，山田　敦
  第39回日本形成外科学会総会学術集会（1996.4.17）大阪
• 唇顎口蓋裂に対する顎裂部骨移植後の外鼻形態の変化（シンポジウム：唇裂外鼻の長期成績）
  神谷則昭，山田　敦，幸地省子
  第39回日本形成外科学会総会学術集会（1996.4.19）大阪
• Changes of Cleft Lip Nose Deformity After Bone Grafting on Alveolar Cleft
  Noriaki Kamiya，Atsushi Yamada
  The 3rd Japan-Korea Congress of Plastic and Reconstructive Surgery（1996.5.27）Kumamoto, Japan
• 術前顎矯正をしなかった両側唇顎口蓋裂例の上顎歯列の長期経過
  神谷則昭，山田　敦，幸地省子
  第14回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会（1996.11.9）横浜
• <学会報告（展示）>
• 口蓋裂症例における浸出性中耳炎合併の検討（展示）
  見澤和子，神谷則昭，南雲正人，後藤孝浩，岡　一郎，山田　敦，朴沢孝治，青葉道子，石戸谷雅子，幸地省子
  第39回日本形成外科学会総会学術集会（1996.4.17）大阪

1995年

• <論文>
• 片側唇裂初回手術後における歯槽裂間隙の変化に関する研究
  澤村　武，幸地省子
  日本形成外科学会会誌 15:419-427,1995
• <学会報告（口演）>
• Postoperative follow up study after unilateral cleft lip repair
  Michisuke KIRYU，Makoto NATSUI，Ichiro OKA
  11th Congress of the International Confederation for Plastic Reconstructive and Aesthetic Surgery（1995.4.21）Yokohama, Japan
• 口唇裂手術における上顎骨膜上剥離が顎発育に与える影響について
  今野宗昭，見澤和子，後藤孝浩，桐生迪介，岡　一郎，山田　敦，幸地省子
  第38回日本形成外科学会総会学術集会（1995.5.25）千葉
• 片側唇裂初回手術のCronin法に対するわれわれの変法の試み
  桐生迪介，南雲正人，今野宗昭，田中康裕，岡　一郎
  第38回日本形成外科学会総会学術集会（1995.5.25）千葉
• 唇裂の裂型による性比の検討
  神谷則昭，夏井　睦，今野宗昭，見澤和子，南雲正人，平野　哲，岡　一郎，山田　敦
  第13回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会（1995.11.10）東京
• <学会報告（展示）>
• 最近5年間の宮城県内の唇裂・口蓋裂症例の疫学的動向（展示）
  南雲正人，澤村　武，齋藤ちひろ，桐生迪介，岡　一郎
  第38回日本形成外科学会総会学術集会（1995.5.25-27）千葉